キャンペーンの応募率を上げるには?見直す3つのポイント

キャンペーンを開催しても、思ったように応募が集まらない。そんなとき、景品の豪華さや告知量だけに目が向きがちですが、応募率は「参加条件」「応募までの導線」「入力の手間」といった、参加のしやすさにも大きく左右されます。

この記事では、応募の入口から結果表示までを順にたどり、応募者が離れやすいポイントと、見直しの考え方をご紹介します。効果は施策や対象によって異なるため、「必ず応募率が上がる」という方法ではなく、改善の選択肢として参考にしてください。

目次

応募率を左右する3つのポイント

  • 参加条件 ― 誰が、どんな条件で参加できるか
  • 応募までの導線 ― 告知を見てから、抽選画面にたどり着くまでの手間
  • 入力の手間 ― 応募の途中で、どれだけ情報を求められるか

この3つのうち、どこで参加者が離れているのかを把握することが、見直しの第一歩です。

1. 参加条件を見直す

条件が多いほど、参加できる人は限られます。購入や来店を条件にするのか、誰でも参加できるのかで、集まる人数もキャンペーンの目的も変わります。

  • 条件を絞る場合 ― 購入者や来店者など、狙った層に届けやすくなります。一方で、応募の母数は小さくなります
  • 条件を緩める場合 ― 多くの人が参加できますが、購買につなげにくくなります

どちらが正しいというものではなく、キャンペーンの目的に合わせて決めます。考え方はキャンペーンの応募条件の決め方で解説しています。なお、購入や来店を条件にする場合は、景品の金額に上限が設けられることがあります。実施前に抽選キャンペーンの景品規制の解説をご確認ください。

2. 応募までの導線を短くする

告知を見て興味を持っても、抽選画面にたどり着くまでに手間がかかると、そこで離れてしまいます。

  • QRコードやURLから、すぐに抽選画面へ ― 店頭やチラシのQRコードを読み取るだけで始められる形にすると、参加までの手順が少なくなります
  • アプリのインストールや会員登録を挟まない ― 登録が必要な形にすると、その手間で離脱する人が出ます。限定したい場合は、会員限定キャンペーンの企画方法のように、必要な場面だけに絞るのがおすすめです
  • 参加回数のルールを分かりやすく ― 1日の参加回数やリセットの時刻が分かりにくいと、再参加の機会を逃します。考え方は重複応募を防ぐための参加制限の考え方をご覧ください

3. 入力の手間を減らす

応募フォームの途中で離脱されるのは、よくある課題です。氏名、住所、メールアドレス、アンケートなど、入力項目が多いほど、途中でやめる人が増えます。

入力のタイミングを変える

応募の時点で情報を求めると、ハズレの可能性がある人にまで入力を求めることになります。その場で結果が分かる形にして、当選した人だけに情報を入力してもらう設計にすれば、多くの参加者は入力なしで抽選を楽しめます。仕組みはインスタントウィンとは?仕組み・種類・メリットで解説しています。

入力項目そのものを減らす

くじクラウドの追加オプションを使うと、当選者に入力してもらう項目を、キャンペーンごとに自由に変更できます。景品の発送に必要な項目だけに絞ることで、入力の負担を軽くできます。

入力をなくす

景品をその場で渡せる場面なら、応募者情報の入力そのものをなくす選択肢もあります。くじクラウドの応募者情報入力なし機能と参加賞機能を組み合わせると、QRコードを読み取って抽選し、結果を見せて終わる形にできます。受け渡しは、受取確認ボタン機能で完結できます。

詳しい金額については、下記よりお問い合わせください。

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改善の優先順位の考え方

すべてを一度に変える必要はありません。応募者がどこで離れているかを想定して、次のように優先順位をつけます。

  • 告知を見ても、参加しない人が多い ― 参加条件と導線を見直す
  • 抽選画面までは来るが、応募を完了しない ― 入力のタイミングと項目を見直す
  • 一度参加すると、再び参加してもらえない ― 参加賞や再参加のルールを見直す

企画例

以下は、考え方を示すための企画例です。実際の内容は、目的や対象に合わせて調整します。

企画例1:店頭のチラシから、気軽に参加してもらう

チラシのQRコードから抽選画面へ進み、その場で結果が分かる形にします。当選した人だけが、景品の受け取りに必要な情報を入力します。入力の機会を最小限にすることで、参加のハードルを下げます。

企画例2:イベント会場で、立ち寄りやすくする

応募者情報の入力をなくし、参加賞つきの抽選にします。QRコードを読み取るだけで参加でき、全員に何かが当たる設計です。景品の配り方は、全員配布・抽選・参加賞つき抽選の違いも参考にしてください。

導入にあたって

当選者の入力項目の変更、応募者情報入力なし機能、参加賞、受取確認ボタンは、いずれもくじクラウドの追加オプションです。料金は買い切り型となります。応募率の課題がどこにあるのか整理するところから、お気軽にご相談ください。

まとめ

応募率を上げるには、景品を豪華にする前に、参加条件、応募までの導線、入力の手間を見直すことが有効です。特に入力は、タイミングを遅らせる、項目を減らす、なくす、という段階的な見直しができます。自社のキャンペーンで応募者がどこで離れているのかを想定しながら、できるところから改善してみてください。

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